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鹿島3戦連続引き分け、大宮は逆転勝ち J1

2008.4.30 21:40
このニュースのトピックス浦和レッズ
鹿島−神戸 後半、鹿島・マルキーニョス(18)がヘディングで先制ゴールを決める=カシマ鹿島−神戸 後半、鹿島・マルキーニョス(18)がヘディングで先制ゴールを決める=カシマ

 J1第9節最終日は30日、カシマスタジアムなどで2試合を行い、昨季王者の鹿島は神戸と2−2で引き分けた。鹿島は3試合連続の引き分けで勝ち点18の3位。ともに試合がなかった浦和と名古屋が同19で並び、得失点差で浦和が首位に立った。

 大宮は終盤の連続得点でG大阪に3−2で逆転勝ちし、勝ち点15の6位。4試合勝ち星なしのG大阪は同12で10位に下がった。

 勝ちきれない。鹿島は先制しながら一時逆転を許して引き分け。岩政は「ホームで勝てない。情けない」と唇をかんだ。公式戦5試合、白星がない。

 「取られなくていい点だった」。青木が悔やんだ。1点目は神戸のロングパス1本でDF裏を突かれた。2点目はクロスボールの目測をGKとDFが誤った。無抵抗のまま2点を献上したといっていい。

 岩政は「心にすきがあった。大丈夫だと思っていた」と明かした。昨季終盤から今季初めまで、リーグ戦で14連勝。自信を膨らませた。同時に「1点取れば勝てる」、「すぐ2点目が入る」という慢心も生み出した。

 前節の大宮戦でも先制して追いつかれた。マルキーニョス、本山が先発に戻り、前線はベスト布陣。連戦の疲れは各チーム同じで言い訳にならない。勝利への執着心、集中力を取り戻すことが唯一の処方箋(せん)だ。(榊輝朗)

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鹿島−神戸 後半、鹿島・マルキーニョス(18)がヘディングで先制ゴールを決める=カシマ
G大阪−大宮 試合終了直前、大宮・森田(右)が決勝のゴールを決める=万博

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