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背水の岡田ジャパン オシム流からの脱却なるか (1/3ページ)
このニュースのトピックス:オシム前監督
4大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表は、6月のアジア3次予選へ向け千葉県習志野市内で25人の候補選手による合宿中。うち11人が岡田体制になって初招集とフレッシュさが目立つが、何より大事なのは3月のバーレーン戦の敗戦からの立て直しだ。これまではオシム前監督の“緊急リリーフ”という形のため、「猶予」はあったが、次戦の結果次第では岡田監督の立場も危うくなる。背水の指揮官の再建プランに注目が集まっている。(森本利優)
■岡田流どこ?
21日の練習初日には、約100人の報道陣が集まった。「通常より多い」と協会スタッフ。同日には五輪代表候補合宿もスタートしているが、そちらの約70人を大幅に上回った。仕切り直しの合宿に対する、関心の高さがうかがえる。
3月のバーレーン戦で完敗。最大の問題は岡田監督の目指す形が全く見えなかったことだった。指揮官は帰国後、「これからはオレのやり方でやる」と、選手の自主性にある程度任せる「オシム流」からの脱却を宣言した。
どこをどう変えるのか−。練習メニューを見る限り、目新しいものはない。出される指示も「(パスコースに)顔を出せ」「攻守の切り替えを早く」など、これまでと同じ。初日に行われたミーティングも「就任時に話していたことを、また話していた」(川口)、「今までやってきたことを意思統一させる感じ」(山岸)だったという。





