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梅崎とエジ、新体制で新戦力が逆転お膳立て 浦和
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人もボールも動かない、悪いときの浦和に戻ったかのような前半から一変し、後半は華麗なパスサッカーで逆転。連勝で星を五分に戻した立役者は、今季新加入の2選手だった。
まずは梅崎。後半開始に投入されるとピッチを走り回って流れを変え、13分には左クロスから同点オウンゴールを誘発した。2人目はエジミウソン。後半25分には約35メートルをドリブル突進、DF2人をかわし、ゴールへ突き刺した。前半リードされての逆転劇は2005年7月以来。弾みの突く勝ち方に違いない。
U23代表でもある梅崎はここまでリーグ戦で先発がない。だが「少しずつ浦和のためにプレーできるようになってきた」と話す。これが移籍後リーグ戦初得点となったエジミウソンも「徐々に戦術がきっちりしてきた」と手応えを強調した。エンゲルス監督は「最初からわかっていたよ。(2人は)チームにプラスになる選手。これからもっと活躍する」。もともと能力は高い。役割さえ明確となれば、仕事はできる。
2戦連続のボランチ起用となった闘莉王も「きょうのほうがやりやすかった」と笑顔。新監督の下、新たな選手、新たな試みが早くも実を結びつつある。残る高原も「チームもいい形になってきたしね」と、流れに乗り遅れてなるものかと復帰を急ぐ。優勝候補の大本命が、上昇気流に乗ってきた。(森本利優)

