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Jリーグで広がるラジオ放送 “おらがチーム”がより身近に (1/3ページ)
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16年目のプロサッカーJリーグが8日、開幕。横浜M−浦和(日産スタジアム)は6万人を超える大観衆を集めるなど集客面では好調なスタートを切った。そんな中、チームのホームタウンをカバーする「地域コミュニティーFM局」や県域AM局による中継が年々増えている。「地域密着」を掲げるJリーグでも各チームと協力してさらにラジオ放送を増やす意向だ。今後は地域コミュニティーFM局間での番組の相互交換を模索していく方針で今季はさらに「おらがチーム」の試合がラジオで流れる機会が広がりそうだ。(榊輝朗)
着実な放送増
Jリーグの集計によると、昨年、ラジオ放送されたJリーグの試合数は地域コミュニティーFM局、県域AM、FM局、全国局で計262試合。一昨年の226試合から約16%増えた。
中でも放送数が多いのがチームのおひざ元にある地域コミュニティーFM局。一昨年の142試合から昨年は10試合増えて152試合を放送。ラジオ放送全体の約58%を占める。
一昨年まで、地域コミュニティーFM局が試合を放送するには独占放送権を持つニッポン放送の許可が必要だったが、昨年からは申請書を提出すれば放送が認められる制度に移行。1試合あたりJ1で1万円、J2で5000円と放送権も格安で放送しやすい。
県域AM局は一昨年の64試合から昨年は80試合に、県域FM局も同14試合から22試合に増え、上昇傾向は顕著だ。



