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4強を中心に優勝争い 8日にJリーグ開幕 (1/2ページ)
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16年目を迎えるサッカーJリーグは8日、開幕する。J1は大逆転劇で2001年以来のリーグ制覇を果たした鹿島と、連覇目前で涙をのんだ浦和、昨季ナビスコ杯覇者のG大阪、強力攻撃陣を擁し悲願の初タイトルと狙う川崎の“4強”を中心に、激しい優勝争いが展開されそうだ。(森本利優)
「打倒鹿島」を目指し、浦和、G大阪、川崎の3チームは積極的に動いた。特に浦和は「攻撃的なサッカーを目指す」オジェック監督の下、高原、エジミウソン、梅崎と攻撃陣に大幅なテコ入れ。復帰した三都主が戦線離脱したが、屈指のタレント軍団だけに屋台骨は揺るがない。新戦力との融合が進めば、今季もJ1を引っ張る存在だ。
G大阪は攻のルーカス、守の水本と即戦力を獲得。代表の活動で主力7人不在で臨んだパンパシフィック選手権(ハワイ)で優勝し、こちらも層の厚さを見せつけた。川崎は昨季J2得点王のフッキが復帰し、J1得点王のジュニーニョ、東アジア選手権得点王との鄭大世との3トップが実現。4強で唯一、アジア・チャンピオンズリーグを戦わずリーグに専念できるのも有利といえる。
対照的に、鹿島は守備のスペシャリスト伊野波を獲得したが、攻撃陣は柳沢が京都へ移籍した以外は攻撃陣に特に変動なし。それでも小笠原、本山、野沢らの中盤には安定感があり、大崩れはなさそうだ。オリベイラ監督も「強さは継続によって生まれる」と、熟成をテーマに連覇を目指す。