ニュース: スポーツ RSS feed
俊輔がバルサに脱帽「今までで一番強かった」 欧州CL
このニュースのトピックス:サッカー海外日本人
バルセロナ守備陣の一瞬のすきを突いて2点を奪ったものの、内容的には完敗だった。セルティックは得意のホームで第1戦を落とし、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ8強進出は大きく遠のいた。フル出場した中村俊輔も見せ場は少なく、「ホームでここまで相手にいいサッカーをされることはなかった」と焦燥感をにじませた。
前半16分にフェネホールオフヘセリンクが頭で押し込んで先制し、38分にはロブソンの幸運なヘディングシュートで2−1と勝ち越した。しかし前線にメッシ、アンリ、ロナウジーニョの豪華トリオを並べた1昨季の覇者は、曲芸のようなパス回しから24本のシュートを浴びせた。前半18分にメッシ、後半7分にはアンリが決めてあっさり追い付き、同34分のメッシの2点目で勝負を決めた。
ボール支配率が37%しかなかったセルティックが放ったシュートはわずか4本。ストラカン監督は「どんなレベルでもパスで上回るチームが勝つのがサッカー。バルセロナは世界最強のチームだと思う」と力の差を認めた。
中村は、過去に対戦したACミランやマンチェスター・ユナイテッドとは異質の強さを感じたという。「今までで1番強かった。サッカー観が、またちょっと変わるぐらいだった」と脱帽した。(共同)