ニュース: スポーツ RSS feed
「ミュンヘンの悲劇」から50年 聖地で試合前に黙とう
このニュースのトピックス:海外サッカー
サッカーのマンチェスター・ユナイテッドの選手8人の命を奪った飛行機事故「ミュンヘンの悲劇」から50年となる6日、「サッカーの聖地」と呼ばれるロンドンのウェンブリー競技場ではイングランド−スイスの親善試合前に1分間の黙祷(もくとう)がささげられた。
事故は1958年2月6日、給油のために立ち寄ったドイツ・ミュンヘンの空港からの離陸に失敗して発生。乗客23人が死亡し、クラブ関係者も犠牲になった。
マンチェスターの本拠オールドトラフォードでは追悼式が催され、数千人のファンが献花などに訪れた。事故を生き延びた往年の名選手ボビー・チャールトン氏は「悪夢からいずれ目が覚めるのではと思ったが、現実に起きたことだった。生死を分けたのは運だった」と失われた若い命を惜しんだ。
親善試合では両チームの選手が喪章を付けてプレー。ミュンヘンの事故現場でも追悼ミサがあった。(共同)
