ニュース:スポーツ RSS feed
ACミラン、浦和下す カカ&セードルフで決勝点 クラブW杯
サッカーの6大陸連盟のクラブ王者が世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は13日、横浜国際総合競技場でアジア代表の浦和と欧州代表のACミラン(イタリア)による準決勝が行われ、通算4度目の世界一を目指すACミランが1−0で浦和を下し、決勝にコマを進めた。
浦和は10日のセパハン(イラン)戦と同じ布陣で挑んだが、相手の鋭いパス回しで守備に奔走する時間が多く、なかなかチャンスを作れなかった。それでも0−0で折り返したものの、後半23分、カカに右サイドを破られ、カカからの速いパスをセードルフがゴールに流し込んだ。ミランはこの1点を守り切った。浦和も何度かチャンスを作ったが、ミランの厚い壁に阻まれた。
大会最終日の16日は同競技場で決勝と3位決定戦が行われ、ACミランは決勝で南米代表のボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)と対戦、浦和はエトワール・サヘル(チュニジア)との3位決定戦に回る。
◆ACミラン・カカ「とても満足している。(決勝点へのスルーパスについて)あの時は勝つことだけを考えていた。決勝まで2日間あるのでしっかり準備したい。本当に難しい戦いで浦和は本当によくやったと思う」
◆浦和・阿部「ガチンコでやれたけど勝てなかった。ただ実りのある経験はできた。もう一試合あるので、応援よろしくお願いします」
◆浦和・長谷部「スペースを与えてしまうと、簡単に決定的な仕事をされる。あの1点は大きい。5点、10点に値する」
◆浦和・オジェック監督「選手はガッツのあるプレーをしてくれた。単純に守るだけでなく前に押し上げることもできた。日本のサッカーを十分に見せられた」
◆日本協会・川淵三郎会長「1−0という点差以上の力の差があった。こういう機会で(世界の強豪と)戦えたことはプラスになると思う」




