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新顔4人 岡田ジャパン候補発表 海外組はなし
日本サッカー協会は11日、岡田武史新監督就任後初となる日本代表候補メンバー33人を発表し、DF岩政(鹿島)と徳永(F東京)、安田理(G大阪)、FW田代(鹿島)の4選手が初招集された。
7日の就任会見で「今まで選ばれたメンバーが中心になる」と話していたように、GK川口(磐田)、DF中沢(横浜M)らほとんどがオシム前監督時代のメンバー。海外組の招集はなく、U22(22歳以下)世代も7人選ばれた。合宿は18日夜に集合し、19日に練習試合を行う。
日本代表の年内の活動はこれだけで、来年は1月15日ごろ始動。26、30日の国際親善試合(国内)を経て、2月6日に南アフリカW杯アジア3次予選初戦のタイ戦(国内)に臨む。
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岡田新監督が初めて出したリストに名を連ねたのは33人。わずか13人にとどめたオシム前監督の初発表時とは逆で、多めの発表となった。
顔ぶれ自体は「オシムさんがあれだけテストしてきたから、どんな監督が選んでも8割方変わらないのでは」と話すように、前監督時代おなじみのメンバーがほぼ残り、目新しさはない。とはいえ、新監督の狙いもにじむ。
初選出の4人はいずれも25歳以下。全体でも、五輪世代が7人入った。19歳の安田理は攻撃的な左サイドバックとして、今季はナビスコ杯でMVPに輝くなど大活躍。鹿島の逆転優勝に貢献した田代といい、粗削りでも結果を出した若手選手をリストに加えた。
オシム前監督もスケジュールの許す限り積極的に若手を招集したが、「特に五輪世代には、将来的に代表のチャンスがあるというメッセージを与えたい」と岡田監督。フランスW杯で当時18歳の小野を抜擢(ばってき)したように、世代交代への意識は高い。
初合宿では練習試合を実施するが、これは来年に向けてコンディションをそろえるのが主目的。「ほとんどのイメージはつかんでいるが、自分の目で性格や雰囲気などもみてみたい」。本大会を見据え、長期間戦うことになる選手を見定めるのに、33人という数は決して多くはない。(森本利優)
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日本代表候補は次の通り。
GK 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)川島永嗣(川崎)西川周作(大分)▽DF 中沢佑二(横浜M)坪井慶介、田中マルクス闘莉王(以上浦和)加地亮、安田理大(以上G大阪)駒野友一(広島)岩政大樹、内田篤人(以上鹿島)徳永悠平(FC東京)水本裕貴(千葉)青山直晃(清水)▽MF 橋本英郎、遠藤保仁(以上G大阪)羽生直剛、山岸智、水野晃樹(以上千葉)中村憲剛(川崎)鈴木啓太、阿部勇樹、長谷部誠(以上浦和)山瀬功治(横浜M)今野泰幸(FC東京)本田圭佑(名古屋)▽FW 播戸竜二(G大阪)巻誠一郎(千葉)前田遼一(磐田)大久保嘉人(神戸)田代有三(鹿島)矢野貴章(新潟)
(共同)

