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オシム監督倒れる 脳梗塞で緊急入院 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:オシム前監督
サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が16日、千葉県内の自宅で急性脳こうそくで倒れ、同県浦安市の順天堂大浦安病院の脳神経内科・脳神経外科に緊急入院した。現在集中治療室(ICU)で医師団の治療を受けているが、日本サッカー協会によると、病状は「急性期のため不安定」という。
同日午後、日本協会の川淵三郎会長が緊急で記者会見を開き、明らかにした。オシム監督は同日午前2時ごろ、自宅で海外のサッカー中継を観戦後、2階に上がった際に倒れたという。
191センチ、90キロのオシム監督は心臓に持病を抱えており、毎月高血圧や糖尿病の検診を受けるなど体調には気を配っていた。しかし、14日のアジア・チャンピオンズリーグ決勝や15日のJ1千葉の練習試合に顔を出すなど直前まで元気な姿を見せていた。
川淵三郎会長は「(病状は)かなり厳しい状況。今は代表チームがどうこうより、命を取りとめてほしい」と涙ながらに話した。
オシム監督は、2003年に千葉監督に就任。「考えて走るサッカー」を掲げ05年のナビスコ杯でクラブ史上初のタイトルに導くなどチームを強化し、その手腕を買われ昨年7月、ジーコ前監督の後任として日本代表監督となった。

