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サッカーACL 浦和は0−0でも優勝 14日夜決勝
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は14日午後7時20分から、埼玉スタジアムで浦和とセパハン(イラン)による決勝第2戦が行われる。両チームは13日、さいたま市内で最終調整を行い、決戦へ向け士気を高めた。
7日に敵地で行われた第1戦は1−1のドロー。アウエーゴール・ルールにより、浦和はこの試合に引き分けでも0−0なら優勝が決まる。オジェック監督は「アドバンテージはない。どちらのチームにもチャンスはある」と勝利を目指すことを強調し、「浦和の歴史に残る大切な試合」と日本勢初のアジア制覇に強い意欲を見せた。
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大一番へ、ムードは高まっている。第2戦のチケットは発売初日の午前中に完売した。浦和がいよいよ、アジア王者を懸けた最後の決戦に臨む。
11日の川崎戦でワシントンが再び鼻骨を痛め、阿部は腰痛が悪化し途中交代。ほかにも平川、永井ら、ケガを抱える主力は数え切れない。闘莉王も左太もも裏痛から復帰したばかりだ。いずれも試合には出場できそうだが、Jリーグの方も連覇がかかっており、チームの疲労度は、もはや限界寸前まできている。
それでも、オジェック監督は「連戦はシーズンずっとそうだし、選手はプロだ」と言い訳にしない。長谷部も「簡単に優勝できるとは思っていないが、強い気持ちを持っている方が勝つ」と、気力で戦う覚悟だ。
相手は得点が必要なため、攻撃に出てくることが予想されるが、浦和も引いて守るつもりは毛頭ない。「引き分けは考えない。勝って、レッズというクラブを世界に見せたい」と闘莉王。目標達成は、勝利で決めるつもりだ。(森本利優)
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一方、12日に来日したセパハンは13日夜、埼玉スタジアムで公式練習。報道陣には冒頭の15分間だけ公開されたが、リラックスした表情でピッチの感触を確かめた。
ボナチッチ監督は「第1戦で引き分け、ホームの浦和が多少有利だが、われわれは観光客で来たわけではない」と強気。川崎との準々決勝でも来日しているが、「(日本での)川崎との試合より、いい試合をしたいし、できると思う」と自信を見せた。
■ACLでの浦和の足取り
月 日 相 手 スコア
3・7 H ペルシク ○3−0 1次リーグ
3・21 A シドニー △2−2 〃
4・11 H 上海申花 ○1−0 〃
4・25 A 上海申花 △0−0 〃
5・9 A ペルシク △3−3 〃
5・23 H シドニー △0−0 〃
9・19 H 全北現代 ○2−1 準々決勝(1)
9・26 A 全北現代 ○2−0 〃 (2)
10・3 A 城南一和 △2−2 準決勝(1)
10・24 H 城南一和 △2−2 〃 (2)
(PK5−3)
11・7 A セパハン △1−1 決 勝(1)
11・14 H セパハン − 〃 (2)
■アジアのクラブ大会で優勝した日本勢
優勝年 クラブ 大 会 名
1986 古河電工 クラブ選手権
88 読売クラブ クラブ選手権
92 日産自動車 カップウィナーズ杯
93 横浜M カップウィナーズ杯
95 横浜F カップウィナーズ杯
95 横浜F スーパー杯
95 平 塚 カップウィナーズ杯
99 磐 田 クラブ選手権
99 磐 田 スーパー杯
2000 清 水 カップウィナーズ杯