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桜花賞、注目のブエナビスタは順調 牝馬一冠は決まり?
このニュースのトピックス:競馬
中央競馬は12日に阪神競馬場で牝馬クラシックの第1弾「第69回桜花賞」(GI、芝1600メートル)を開催。翌週19日には牡馬クラシック第1弾「皐月賞」(GI、芝2000メートル)が中山競馬場で行われ、いよいよ春のGI戦線が本格化する。
最初のクラシックレースとなる桜花賞。今年は、昨年の最優秀2歳牝馬ブエナビスタが前2走をけた違いの走りで勝ち、「完全な1強ムード」の前評判だ。とはいえ、この時期の牝馬は精神的に若く、体調も変わりやすい。
昨年は12番人気のレジネッタが1着、2着に15番人気のエフティマイアが入り、3連単は700万2920円の大波乱となった。
過去10年のデータでは、最優秀2歳牝馬が桜花賞を制したのは2001年のテイエムオーシャンだけで、前哨戦のチューリップ賞勝ち馬も同馬以外に桜花賞を勝っていない。07年にはウオッカがダイワスカーレットの2着に敗れた。今年も伏兵は5戦全連対のダノンベルベール、2戦2勝のレッドディザイアなどがズラリとそろう。
8日の調教でブエナビスタは切れのある動きを見せ、「(一昨年桜花賞馬の)ダイワスカーレットより扱いやすい」とコンビの安藤勝己騎手は珍しく強気だ。牝馬クラシックの1冠目の行方から目が離せない。(松本恵司)

