[PR]
ニュース: スポーツ RSS feed
【スポーツ群像】上げ潮ムードで今季終了 浅田真央、五輪制覇へ意欲 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:スポーツ群像・深層
今季のフィギュアスケートは、4月19日に閉幕した世界国別対抗戦で主要大会を終えた。来年のバンクーバー五輪でメダル獲得が期待される女子の浅田真央(中京大)は、最終戦で自身初となる200点超えを記録。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に3度挑む強気の姿勢で好成績を挙げ、今季を上げ潮ムードで締めくくった。浅田は「95点です」と今季を採点。いよいよ五輪本番を迎える来季は「五輪でもミスしないでパーフェクトな演技が目標です」と力強い。(榊輝朗)
◇
浅田は国別対抗戦開幕前日の15日、「チャレンジできる試合。来季にもつながる」と話し、意欲的なプランを明かした。「ショート(SP)にアクセル(3回転半ジャンプ)を入れます」。自分の代名詞ともいえる技を前面に押し出した。
悔しい思いが募っていた。2週間前の世界選手権では4位に沈み、2005年にシニアへ転向してから初めて表彰台を逃した。「結果が出なくて悔しかった。あのままで終わりたくなかった」と浅田。自信回復への武器が3回転半だった。
浅田はSPとフリーで3回転半に3度挑み、2度成功させた。「(SPとフリーの)両方でいい演技ができた。ものすごく満足しています」と笑顔が戻った。1度の3回転半のほかにも回転不足と判定されたジャンプがあり、まだ得点の伸びしろも残る。
国別対抗戦で浅田がマークした201・87点は先月の世界選手権で20点近い差だったライバル、金妍児(韓国)の207・71点と5・84点差。日本連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は「この大会があってよかった」と、復調した浅田の演技に喜びを隠さなかった。
このニュースの写真
関連ニュース
[PR]
[PR]









