「どんなボールを打っても返ってきた。怖さがあった」。ベスト4をかけて世界ランク1位と向き合った吉田は、敵との差を痛感した。第3ゲームを奪うと、相手はサーブの回転をそれまでと逆にした。柔軟な変化に「リターンできなかった。悔しい」。対応力でも敵が上だった。
実業団連盟を脱退するグランプリ大阪と契約を終了。この夏はフランスリーグに挑む。「欧州の選手はパワーがある。そのボールに慣れたい」と進歩を誓った。