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「熱く前へ」…女子アメフットのWキャッツ、10日に5年ぶり実戦 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:アメフット
関西を地盤とする女子アメリカンフットボールチーム「クラブ・ワイルドキャッツ」が10日、神戸市立王子スタジアムで2004年5月以来、5年ぶりの試合に臨む。相手は関東の混成チーム「関東オールスター」。山本衣里子主将は「久しぶりの試合。絶対に勝ちたい」と燃えている。
山本さんは日体大チアリーダー部出身。応援をしているうちに、プレーに興味を持ち、ワイルドキャッツの門をたたいた。一時、渡米して現地の女子プロアメッフトチームに在籍した経験もある。日本社会人アメリカンフットボール協会が把握しているのはわずか3チームと、マイナーな存在の「女子アメフット」は「1年間で試合は紅白戦だけ。対戦相手がいないんです」と苦労は多いが、競技への熱い思いがさめることはない。
寝屋川市内にある淀川河川敷が“ホームグラウンド”。先月28日の練習には10人が参加。メンバーは16人だが、全員そろう機会は少ない。
ラインの福永郁さんは会社員。テレビでチームのことを知り入部。高校時代は陸上部の投擲(とうてき)の選手だった。一度、相手をブロッキングしてからターンし、QBからパスを受ける練習がうまくいくと「ナイス、イク!」と声がかかるのが、福永さんのうれしい瞬間だ。
RBの萩原文子さんは関学大でタッチフットボールをしていた。WRの三木洋子さんはサッカー選手だったが、立命大の学生だったときにアメリカンフットボールの試合を観戦、その魅力にはまった。50メートル7秒2の走力を持つ中尾慈子さんは、練習を見学し「人数は少ないが、雰囲気がいい」と入部した。普段は倉庫でフォークリフトを運転している。
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