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ラグビー早明戦・早大、大学選手権へ向け対応力が課題
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早大は土壇場の3連続トライで明大を追い詰めたが、CTB田辺の同点を狙ったゴールはポストを直撃。早明戦で9年ぶりの敗戦を告げるホイッスルが鳴った。
前半8分にCTB宮沢のトライで先制。だが、この日は敵陣深くでミスが続出し、追加点を奪えず。逆に27分、明大に逆転を許すと、最大19点差を付けられたのが響き、最後まで追いつけなかった。中竹監督は「相手の圧力に対処できず、後手に回ってしまった」と悔しがった。
昨年は無敵を誇った早大だが、帝京大戦に続くリーグ戦2敗目は2000年以来、8年ぶりの屈辱となった。「今シーズン見たことない明治の強さにビックリした」と豊田主将。焦りからミスで自滅したのは帝京大戦と同じパターンで、想定外の試合展開になったときの対応力が課題として浮き彫りになった。
田辺は「(あらかじめ)決めた戦い方が無理だったときの対応策を考えなければ」と危機感を口にした。
20日には大学選手権の1回戦を迎える。中竹監督は試合後「落ち込んでも仕方ない。くやしいとか考えている時間はない」と選手に伝えた。大学選手権連覇へ向けて、この敗戦を引きずってはいられない。(行場竹彦)
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