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オグシオでの最後の試合で号泣

2008.11.16 21:01
このニュースのトピックスバドミントン
全日本選手権で5連覇を達成し号泣する小椋潮田組の潮田玲子(手前)と小椋久美子=東京・代々木第2体育館(斎藤浩一撮影)全日本選手権で5連覇を達成し号泣する小椋潮田組の潮田玲子(手前)と小椋久美子=東京・代々木第2体育館(斎藤浩一撮影)

 約2800人ものファンで膨れあがった注目の決勝は、オグシオに勝利の女神がほほえんだ。20回近く続いたラリーから潮田のスマッシュで勝負を決めると、2人は歓喜のあまり、コートに顔を伏せて号泣した。

 両者の対戦成績はオグシオの7勝2敗だが、7月の全日本実業団選手権では0−2と完敗し、北京五輪でスエマエは世界ランキング1位の中国ペアを破って4強入り。立場は逆転した。

 因縁の対決は、息のつく間もない一進一退の白熱したプレーが続く。第1セットを何とかものにすると、第2セットでは15−19と追い込まれながら、6連続ポイントで逆転勝利。自らが日本一のペアだということを実力で証明した。

 北京五輪で夢の舞台に立った後、目標を見失った潮田は引退を考えたという。「バドミントンの楽しさ」を実感し、現役続行を決意した矢先、小椋から「4年後のロンドンを目指すため、違う子とやりたい」とペア解消を持ち掛けられた。小椋の夢を優先し、受け入れた。

 オグシオのコンビはチーム戦の日本リーグなどでは続行するが、ダブルスを含めた個人戦としては今回が最後。「今日の試合は一生忘れられない」と声をそろえた。潮田は観客席に「オグとシオ、個々の選手としてこれからも温かい声援をお願いします」とあいさつ。バトミントンブームを巻き起こした2人はとびきりの笑顔で会場を後にした。(青山綾里) 

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全日本選手権で5連覇を達成し号泣する小椋潮田組の潮田玲子(手前)と小椋久美子=東京・代々木第2体育館(斎藤浩一撮影)
試合後の会見中に涙ぐむ小椋、潮田組の潮田玲子(右)=東京・代々木第2体育館(斎藤浩一撮影)
試合後の会見中に涙ぐむ小椋、潮田組の潮田玲子=東京・代々木第2体育館(斎藤浩一撮影)
試合後の会見中に涙ぐむ小椋、潮田組の小椋久美子=東京・代々木第2体育館(斎藤浩一撮影)
握手して解散した小椋、潮田組の潮田玲子(右)と小椋久美子=東京・代々木第2体育館(斎藤浩一撮影)
握手して解散した小椋、潮田組の潮田玲子(右)と小椋久美子=東京・代々木第2体育館(斎藤浩一撮影)
大会5連覇達成た小椋、潮田組の潮田玲子(右)と小椋久美子=東京・代々木第2体育館(斎藤浩一撮影)

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