日本スケート連盟の次期フィギュア委員長に、現体制に反対して立候補した強化部長の伊東秀仁氏(46)が就任することが19日、明らかになった。約1億円の赤字を出した昨年の世界フィギュア選手権(東京)の運営で責任を問われていた平松純子委員長(65)が退任することに同意した。同日午後に日本連盟が記者会見する予定。
5月の委員長選で平松現委員長と伊東氏は同票だった。連盟幹部が話し合いによる決着を図ったが、1カ月近く次期委員長が決まらない状況が続いていた。2010年のバンクーバー冬季五輪に向けた体制づくりも遅れ、人選が注目されていた。