ニュース: スポーツ RSS feed
日本が韓国下す バレー男子世界最終予選
このニュースのトピックス:バレーボール
バレーボールの北京五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会第3日は3日、東京体育館で4試合を行い、4大会ぶりの五輪出場を目指す世界ランク12位の日本は、同16位の韓国を3−1(25−21、21−25、25−23、25−19)で下し、2勝1敗とした。韓国は3連敗。
日本は第1セット、石島(堺)のサーブ、越川(サントリー)松本(NEC)のブロックなどで差を付け先取。第2セットは相手スーパーエース文聖民の強打で流れを奪われ取り返されたが、第3セット終盤、山村(サントリー)のブロックなどで競り合いから抜け出して逃げ切ると、第4セットもブロックからペースを奪い、韓国を抑えきった。
日本はこれで、植田辰哉監督が正式に就任した2004年11月以降、韓国に4戦全勝。アジア1位での北京五輪出場権獲得に望みを残した。
世界ランク10位のイタリアは同11位の豪州との無敗対決をストレートで制し、3勝目。アルゼンチンはアルジェリアをストレートで下し2勝目を挙げた。アルジェリアは初黒星。イランはタイを3−1の逆転で破り、初白星を挙げた。タイは3連敗。
韓国3連敗 五輪ピンチ
日本に力負けした韓国は3連敗となり、2大会ぶりの五輪出場は厳しくなった。ローテーションの前衛と後衛を第1セットと入れ替える奇策で第2セットを奪ったが、その後の2セットは日本のブロックに捕まり、頻繁な選手交代も実らなかった。柳重卓監督は「日本の方が守備が安定し覇気があった」と白旗を揚げ、18得点した文聖民も「勝たなくてはいけない気持ちが空回りした」と天を仰いだ。



