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体操の五輪代表かけ最後の戦い 5日からNHK杯

2008.5.4 15:39
このニュースのトピックス北京五輪

 体操の北京五輪代表最終選考会を兼ねたNHK杯は5、6日、岡山県体育館で2度の個人総合を行い、男女各6人の代表を決める。4月の第2次選考会で18人に絞られた男子は、個人総合3位までがまず決定し、残り3人は各種目3位までに与えられる種目別ポイントの2次選考会を含めた4日間の合計で、上位3人を選出。2次選考会の得点の半分を持ち点に代表争いはスタートする。

 持ち点トップは19歳の新星、内村航平(日体大)。エース冨田洋之(セントラルスポーツ)も2位につけており、大崩れしない限り、2人は代表当確か。一方、昨年の世界選手権3位の水鳥寿思(徳洲会)は11位と出遅れた。水鳥は種目別ポイントが低いため、完璧な演技で3位以内に食い込むしかないだろう。

 けがから復帰した鹿島丈博(同)は4位につけただけでなく、あん馬でポイントを稼いでおり、代表は射程圏。同じくアテネ五輪組では4度目の五輪出場を目指す7位の塚原直也(朝日生命)、10位の米田功(徳洲会)も種目別枠で代表入りを狙う。ただ種目別枠も個人総合で12位以内に入るのが条件。種目別でポイントを稼ぐのはもちろんだが、他の種目でも大きな失敗は許されない。

 女子は5位までがまず決定し、残り1枠が種目別ポイント。現在トップの上村美揮、2位の鶴見虹子(ともに朝日生命)は代表入り濃厚だ。

■男子の持ち点上位5人

(1)内村航平(日体大)91・250

(2)冨田洋之     91・000

   (セントラルスポーツ)

(3)田中和仁(徳洲会)90・025

(4)鹿島丈博     89・525

   (セントラルスポーツ)

(5)村田憲亮     89・500

   (セントラルスポーツ)

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