フランス・オリンピック委員会は29日、北京五輪の同国選手団旗手に、中国の人権問題を批判するカヌー男子のトニー・エスタンゲを選んだと発表した。
カナディアンシングルで3連覇を目指すエスタンゲは今月、記者団に「中国の状況は耐えられない」などと話した。チベット暴動での人権擁護を表すため、五輪で「より良い世界を」と記したバッジ着用を認めるよう積極的に活動している。(AP)