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北京五輪の聖火、長野入り
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北京五輪の聖火をのせたバスは25日午前11時38分ごろ、JR長野駅前のホテルに到着した。
報道陣約200人が待ちかまえる前で、6台のバスがホテルにすべり込んだ。ホテル前は警察の非常線が張られており、長野県警が警備する中、青いジャージーを着た「フレームアテンダント」らがバスから降り、次々とホテルに入っていった。
この日は朝から、中国が非合法としている気功集団「法輪功」が市内中心部で人権問題についてデモ行進をしていたが、聖火の行き場所が事前に公表されていなかったこともあり、抗議活動をする団体らはホテル前にはみられなかった。
25日朝に羽田空港に到着した聖火を乗せたバスは上信越自動車道を通って、長野市入りした。
一方、聖火が到着した長野市内は徐々にムードが高まってきている。
市実行委員会の荒井恵子事務局次長は「いよいよ。無事にソウルにつなぐだけ」と気を引き締める。
平成10年の長野五輪でボランティア活動をした会社員荒井正義さん(48)は「10年前を思い出してわくわくしている。大成功させ、参加者のいい思い出になってほしい」。
一方、仕事に向かう途中の会社員、勝山由利さん(42)は「(聖火リレーは)もう平和の象徴じゃない。当日は道が込むので嫌だなと思うぐらいの関心しかない」と素っ気なく話した。







