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混乱と厳戒のリレー 聖火、長野へ
このニュースのトピックス:北京五輪
北京五輪の聖火が25日早朝、オーストラリアの首都キャンベラから東京・羽田空港に到着した。聖火リレーはチベット問題をめぐる抗議活動など世界各地で混乱が相次いでいるが、羽田空港では目立ったトラブルはなく、26日に聖火リレーが行われる長野市へ運ばれた。
午前6時10分ごろ、中国国際航空のチャーター機からランタンを持った青いジャージー姿の「聖火防衛隊」がタラップを降り、国際オリンピック委員会の猪谷千春副会長や中国の崔天凱駐日大使らが出迎えた。
駐機場では、赤い横断幕や国旗を持った中国大使館関係者が「北京加油、奥運成功(北京頑張れ、オリンピック成功)」と連呼して聖火到着を歓迎。約1時間後、聖火とともに北京五輪組織委員会の関係者ら約130人を乗せたバスは羽田空港を出発した。
羽田空港では国際線ターミナル周辺を警察官約200人が警備したが、抗議活動などは行われなかった。
聖火リレーは26日朝、長野市の県勤労者福祉センター跡地を出発し、星野仙一・野球日本代表監督ら80人の走者が長野五輪で使用された施設を通過する18.
7キロを走行する。リレーは4時間近くかけて行われる。出発式の会場は関係者以外入場できず、沿道も警察官が併走するため、市民がリレーを目にする機会はほとんどないという。

















