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土佐、佐藤ら、五輪テストマラソン 本番コースを実体験
このニュースのトピックス:北京五輪
【北京=金子昌世】陸上マラソンの北京五輪テスト大会は20日、市中心部の天安門広場から国家体育場までの42.195キロに男女約50人が参加して行われ、女子の土佐礼子(三井住友海上)が2時間46分26秒で4位。昨夏の世界選手権銀メダルの周春秀(中国)は2時間37分49秒で2位に入った。陳栄(中国)が2時間30分42秒で優勝。男子は佐藤敦之(中国電力)が2時間23分50秒で6位に入り、尾方剛(中国電力)は2時間28分25秒で10位。セロド・バトチール(モンゴル)が2時間14分15秒で制した。
スタート直後から冷たい雨が降る天候だったが、土佐ら代表選手は五輪本番コースをレース形式で走れる唯一の機会を活用し、路面状態やコースを実体験。中村友梨香(天満屋)を指導する武冨豊監督と日本陸連の河野匡マラソン部長が完走。五輪女子2連覇を狙う野口みずき(シスメックス)の藤田信之監督や男子代表の大崎悟史(NTT西日本)は視察した。運営面ではスタート地点のトイレ数が圧倒的に不足するなどの課題があり、日本陸連では改善要望をまとめ、中国陸連に提出する予定。

















