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スーパーアグリ、再び苦境へ 次戦参戦も「?」、存続の危機
このニュースのトピックス:モータースポーツ
F1チームのスーパーアグリが再び苦境に陥った。チームは16日、資本参加を予定していた英自動車コンサルタント企業、マグマグループとの交渉が白紙に戻ったことを明らかにした。
マグマ側から文書で通告があった。後ろ盾となっている中東の投資グループがF1チーム買収への興味を失ったという。
チームは、現在スペイン・バルセロナで行われている合同テストにも参加していない。今後、他の出資者を捜すとしているが、次戦の第4戦・スペインGP(バルセロナ、4月25〜27日)への出場も危ぶまれており、時間との戦いとなる。
元F1ドライバーの鈴木亜久里氏が代表のスーパーアグリは2006年にF1参戦を開始。2年目の昨年はシーズン前半、佐藤琢磨が2度の入賞を果たすなど好成績を挙げた。しかしメーンスポンサーが料金を支払わないまま撤退したことから資金不足となり、昨オフにはほとんどテスト走行をできない苦境に陥った。今季開幕直前の3月10日、マグマの買収で基本合意に達したと発表、資金的なめどがついたと思われていた。