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【三浦隊同行記】仏教の巡礼地へ
このニュースのトピックス:地球の頂点へ 三浦雄一郎、75歳の挑戦
【カトマンズ=木村さやか】カトマンズ中心部は、急激に増えた車やバイクで、日中はのどが痛くなるほど空気が悪いです。町歩きをするほど身体に悪い、という結論を得た三浦雄一郎さんは、時間のあるときはホテルのジムで汗を流すようになりました。
空いた時間を使って、産経の2人はカトマンズのスワヤンプナートやパシュパティナート、少し足を伸ばしてパタン、ボダナートなどへ取材に行きました。後日、産経EXPRESSに掲載される予定です。いずれもガイドブックに載っている名所ですが、特に早朝をねらって訪ねたボダナートでは、地元の人々の生活に根ざした信仰の姿を見ることができ、非常に感銘を受けました。
後日、改めて昼間に行ってみると、入り口で外国人は入場料を徴収される上、雰囲気も全く違って観光地然としていました。「朝行っておいてよかった」と早坂カメラマンがしみじみ。確かに、祈りながら歩く人々とお香の香りでむせるほどだったあの熱気は、昼間は全く感じられませんでした。
遠征で何度もネパールに来ている三浦豪太さん(38)に話すと、「実はまだ、全然行ったことがないんですよね」。
隊員は買い出しや荷物の準備で忙しく、まとまった休み時間はとれないものだそうです。丸1週間のカトマンズ滞在、取材を入れたわれわれも結構忙しいと思っていたのですが、遠征隊はみなそれぞれに仕事があり、文字通りゆっくり休めた日はなかったのでした。