過去2大会連続で5位だった中野が、1つ順位を上げ4位。「力を出し切った達成感でいっぱい」と喜んだ。
最終グループの最終滑走という演技順に「待っている間も緊張感が高まった」という。それでも冒頭でトリプルアクセルに挑戦、回転不足で得点を下げられたが、着氷を決めた。得意のドーナツスピンで演技を終え、自己ベストを更新した。
今春、早大大学院に進む。浅田、安藤の陰に隠れてはいるが、世界の表彰台まであと1歩。「来季は来季で厳しい戦いになる」と、早くも次を見据えた。
(橋本謙太郎)