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土佐は「最後はいいゴールに」 北京五輪マラソン代表
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すでに内定していた土佐は日本陸連の代表発表に続いて会見を行った。「一日一日を大切に、無事にスタートラインに立てることを目標にやっていきたい」と気持ちを新たにした。
2大会連続の五輪。名古屋国際で優勝した前回は時間的余裕がなく「バタバタしていたら、あっという間に終わった感じ」。それが今回は「年も取ったし、2回目なので落ち着いて迎えられるかな」。4年前とは心のゆとりが違う。
今後のスケジュールも見えてきた。4月のプレ大会に出場し本番と同じコースを視察。5月には米・ボルダー、6月は中国・昆明で高地合宿を行い、レース4日前に北京入りする予定だ。暑さ対策のため昨年の世界選手権前と同じく、7月に宮古島で走り込むプランもあるという。
6月で32歳になる。夫を地元松山に残した別居生活も丸3年が過ぎた。北京がおそらく最後の五輪になるだろう。「メダル争いで野口さんにくっついて、最後はいいゴールをしたい」。猛暑の大阪で見せたような粘りを、北京でも発揮してくれるはずだ。 (細井伸彦)

