「後悔はしていない。引退かといわれるかもしれないけれど、この結果を受け止めて次の目標に向かってやっていきたい。北京五輪は日本国民の一人として応援する側に回ります」。契約企業の社長や、チームQの専属スタッフにはレース直後に現役続行の意思を伝え、快諾を得た。「次の五輪? もしかしたら…」。北京への道は断たれたが、“Q極”のランナーとして、金メダリスト高橋尚子を最後まで演じきる。
(山田貴史)