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 尚子、北京消滅も…Q極ランナー目指しやめません! (1/3ページ)

2008.3.10 07:59
このニュースのトピックス健康・メタボ
名古屋国際女子マラソンで、うつむきながらゴールに向かう高橋尚子=9日、瑞穂陸上競技場名古屋国際女子マラソンで、うつむきながらゴールに向かう高橋尚子=9日、瑞穂陸上競技場

 やめません! 北京五輪代表最終選考会で、2大会ぶりの五輪を目指した00年シドニー五輪金メダルの高橋尚子(35)=ファイテン=は自身マラソンのワーストとなる27位に沈んだ。だが、競技生活を続行することを明言、引退を否定した。レース後には昨年8月に右ひざ半月板の手術を受けていた衝撃の事実を告白した。初マラソンの21歳、中村友梨香(天満屋)が2時間25分51秒で優勝し、代表の有力候補となった。男女マラソン代表は10日に正式発表される。

 五輪女王が、一般参加のランナーにも抜かれていく。高橋の足が前に出ない。進まない。9キロ手前で脱落して、北京への道が早々に閉ざされた。

 競技場に戻ってきたQちゃんに、大きな拍手と声援が飛ぶ。2時間44分18秒、27位。手首の時計には目をやらなかった。06年11月の東京国際以来、1年4カ月ぶりのレースは惨敗。黒いサングラスを外し、スタンドに深々と一礼、ようやく“悪夢”から解放された。

 「やっちゃいました。でも、これが今の自分の実力。体が動かなくて、おかしいなと思って走っていた。実は昨年8月にひざを手術したんです」

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名古屋国際女子マラソンで、うつむきながらゴールに向かう高橋尚子=9日、瑞穂陸上競技場
スタートは元気に飛び出し、先頭集団を形成したQちゃんだったが…
ひざを故障し、スピード練習ができなかった。9キロ手前でQちゃん(後方)が急失速(代表撮影)
記者会見でレースを振り返る高橋尚子
スタートする参加選手たち=9日、瑞穂陸上競技場(撮影・浜坂達朗)
名古屋国際女子マラソンでスタートし、瑞穂陸上競技場を出る高橋尚子(11)ら各選手
名古屋国際女子マラソンでスタートした高橋尚子(11)、弘山晴美(13)ら各選手=瑞穂陸上競技場
5キロすぎを集団の中で力走する高橋尚子(11)と大南敬美(その左)=名古屋市内
18キロ付近、先頭集団から取り残されながら力走する高橋尚子=名古屋市内
30キロ付近で、沿道のファンから声援を受けながら力走する高橋尚子=名古屋市内
一斉にスタートし、競技場を出る高橋尚子(11)=9日午後12時18分、瑞穂公園陸上競技場(恵守乾撮影)
25キロすぎで、ドリンクを飲む高橋尚子=名古屋市内
不本意な成績に終わり、ゴール後にサングラスを外す高橋尚子=瑞穂陸上競技場
ゴールに向かう高橋尚子と声援を送るスタンドのファン=瑞穂陸上競技場
ゴールした高橋尚子=9日午後3時、瑞穂公園陸上競技場(恵守乾撮影)
ゴールした高橋尚子は笑顔で観客の声援に応える=9日午後3時、瑞穂公園陸上競技場(恵守乾撮影)
ゴール後、振り返って深々と頭を下げる高橋尚子=9日、瑞穂陸上競技場(撮影・浜坂達朗)

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