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ハンド男子、ボディービルで肉体改造に着手

2008.2.26 09:02
このニュースのトピックスハンドボール
筋力トレーニングを指導するボディービルダーの相川浩一氏(左)=13日、東京都北区の国立スポーツ科学センター筋力トレーニングを指導するボディービルダーの相川浩一氏(左)=13日、東京都北区の国立スポーツ科学センター

 ハンドボールの男子日本代表がボディービルダーの相川浩一氏(37)を特別コーチに招き、ユニークな手法で本格的な肉体改造に乗り出した。アジア選手権は厳しい結果に終わったが、北京五輪世界最終予選(5月30日〜6月1日、開催地未定)で対戦するクロアチアやロシアとの体格差を克服するため、3月中に「筋肉3キロ増」が目標だ。

 一昨年のドーハ・アジア大会でボディービル日本代表の相川氏は「フィジカルで勝負にならなければ日本の技術も発揮できない。男子ハンドボール界はまだまだ伸びしろがある」と語る。各選手とベンチプレスやスクワットの目標数値を話し合い、残り約3カ月で筋肉増量と瞬発系スピードも磨いて世界基準の肉体に仕上げる構えだ。

 今回の特別コーチは日本代表の酒巻清治監督との縁で引き受けた。元消防士で歯科技工士の資格もある異色の経歴。指導する競技も幅広く、「ラグビーなら身長から100を引いた体重で、重くても速いスター選手はいっぱいいる」。ハンドボール男子では門山哲也(トヨタ車体)が体力面で断然強く、各選手で差があるという。

 エースの宮崎大輔(大崎電気)も肉体改造を歓迎し、体重3キロ増の77キロにすることを目標に掲げた。「練習メニューがユニークだし、もう少し下半身の筋力アップも図り、欧州の大型選手に負けない当たりの強さとスピードをつけたい」と意気込んでいる。(共同)

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筋力トレーニングを指導するボディービルダーの相川浩一氏(左)=13日、東京都北区の国立スポーツ科学センター
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