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東京マラソン17日号砲 北京へ勝負をかける諏訪 (1/2ページ)

2008.2.15 21:26
このニュースのトピックス北京五輪
東京マラソン出場選手の記者会見。意欲を語る諏訪利成(左)。中央は入船敏=東京・西新宿東京マラソン出場選手の記者会見。意欲を語る諏訪利成(左)。中央は入船敏=東京・西新宿

 3万人を超えるランナーが都心を駆ける「東京マラソン」で、北京五輪代表切符に挑む有力選手らが15日、都内で記者会見した。アテネ五輪6位の諏訪利成(日清食品)は「自分の力を出し切るレースをしたい」、入船敏(カネボウ)も「(終盤の)アップダウンで自分から仕掛けたい」と決意を込めた。

 連覇がかかり、日本勢にとって最大のライバルともなるダニエル・ジェンガ(ヤクルト)は「ここで結果を出して五輪に選ばれたい」。このほか海外からは世界選手権銅メダルのビクトル・ロスリン(スイス)らが出場する。レースは17日午前9時10分スタート。

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 練習中に血マメができ、レース直前に右足親指のツメがはがれた。昨夏の世界選手権(大阪)でのことだ。北京切符第1号を狙いながら万全の状態で臨めず、結果は日本勢3番手の7位。その後は自身「廃人のようだった」と振り返る通り、練習再開までには約1カ月を要した。気持ちが奮い立たなかったのだ。

 再び走り始めた諏訪が雪辱の舞台に選んだのが東京。「普段から練習している東京で、いまある力を出し切りたい」と思いを込める。

 もちろん準備時間は不足した。いつもなら5カ月をかけ、40キロ走も8回ほど行うが、今回は元旦の実業団駅伝に出たこともあって40キロ走は2回。それでも「十分な走り込みができなかった半面、駅伝に向けたスピードはある。それがうまく出ればと思っている」。

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東京マラソン出場選手の記者会見。意欲を語る諏訪利成(左)。中央は入船敏=東京・西新宿

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