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高橋ら名古屋出場組が有利か
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残り1枠。順位も記録も求められた選考レースで、日本人トップとはいえ、2時間25分34秒の2位ではアピールとしては弱い。森本自身が「名古屋の結果次第だが、(代表は)ぎりぎりのところかな。タイム的に悔いが残る」と語った理由だ。
日本陸連の沢木専務理事も「後続集団がもう少し積極的に福士との差を詰めていれば、結果も違ったかもしれず、少し悔やまれる」と指摘し、「前半はマイナス(評価)だが、追い上げた後半はプラス面もある」と総括した。選考俎上に残ったとはいえ、森本の代表入りは厳しい状況だ。
逆に名古屋組は戦いやすくなった。森本の結果から逆算して走れるからで、優勝すれば可能性は高まる。その名古屋へは高橋尚子(ファイテン)をはじめ、2大会連続代表を狙う坂本直子(天満屋)、嶋原清子(セカンドウィンドAC)らが出場予定だ。(金子昌世)