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【週末ハナマルスポーツ】500に危機感の加藤条治 (1/2ページ)
スピードスケートの世界スプリント選手権は19〜20日にオランダのヘーレンフェインで開催される。大会は500mと1000mを2回ずつ滑って総合得点で争う。日本勢で注目は男子500mの元世界記録保持者、加藤条治(日本電産サンキョー)。得意の500mで、世界記録を持つジェレミー・ウォザースプーン(カナダ)らを相手にどんな戦いを見せるかだ。
「あり得ないぐらい、みんな速い。2、3年前の優勝タイムではもう勝てない。500mは日本が強いというのも、なくなりつつある」。加藤は危機感を口にした。衝撃を受けたのは昨年11月のワールドカップ(W杯)ソルトレークシティー大会。ウォザースプーンが李康●(=夾の左右の人を百に)(韓国)の記録を0秒22更新し、34秒03の世界新記録をマークした。加藤が左脚付け根の故障で出遅れている間に、世界のトップは33秒台突入が目前となった。
500mで34秒30が自己ベストの加藤は昨年12月の全日本スプリントで総合初優勝した。だが、1000mは得意ではなく、世界スプリントの総合は2005年が9位、06年は28位で、01年2位の清水宏保(NEC)以来の表彰台は簡単ではない。それでも「自分は500m専門。まだ日本は強い、といわれるように耐えたい」と、得意種目へのプライドをのぞかせた。今季W杯前半戦で表彰台(2位)に立った好印象のリンクでライバルたちと勝負する。
2年ぶりV狙う長野 都道府県対抗男子駅伝
第13回全国都道府県対抗男子駅伝は20日、広島市の平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われる。優勝争いは2年ぶり4度目の優勝を狙う長野、連覇のかかる兵庫、さらに福岡の三つどもえとなりそうだ。
昨年2位で4連覇を逃した長野は、箱根駅伝7区で区間新をマークした佐藤悠基(東海大)に上野裕一郎(中大)の大学生2枚看板がエントリーしている。高校生は全国高校駅伝2位の佐久長聖高勢で固めた。





