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諏訪、ジェンガが出場 2月17日東京マラソン
日本陸連と東京都は17日、アジア最大規模の3万人のランナーが参加する東京マラソン(2月17日、産経新聞社など共催)の招待選手を発表した。北京五輪代表選考会を兼ねる男子は、アテネ五輪6位入賞の諏訪利成(日清食品)、ドーハ・アジア大会4位の入船敏(カネボウ)らが参戦。海外からは前回大会優勝のダニエル・ジェンガ(ヤクルト/ケニア)、07年世界選手権銅メダルのビクトル・ロスリン(スイス)らがエントリーした。
女子は03年世界選手権銅メダルの千葉真子さんらが招待され、車いすの部では前回優勝の副島正純(シーズアスリート)、04年アテネパラリンピック五千メートル金メダルの土田和歌子(ヒューマントラスト)が出場する。
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北京切符を掛けた男子選考レースは東京が国内第2戦。男子マラソンの五輪代表枠は世界選手権で内定条件を満たす選手が出なかったため、3枠が残されている。だが、昨年12月の福岡で佐藤敦之(中国電力)が2時間7分13秒の好タイムで3位に入り、代表をほぼ確実にしており、残るは事実上2枠。さらに世界選手権(大阪)5位入賞の尾方剛(中国電力)が続いている状況だ。
福岡に有力選手が集中したため、東京の選手層は薄い。それだけに代表入りをアピールするには、ジェンガら実績ある海外勢と互角に渡り合えるかどうかが一つのポイント。タイム的には福岡で日本人2番手の4位だった松宮祐行(コニカミノルタ)の2時間9分40秒が目安になる。
そこで注目されるのが諏訪だ。アテネ五輪で6位入賞を果たし、昨夏の世界選手権でも7位につけるなど、酷暑が予想される北京への対応力は示しているだけに、9度目となるマラソンで自らをアピールできるか−。奄美大島で合宿中の30歳が東京でマラソン初優勝を果たせれば、2大会連続の五輪代表が視野に入って来る。(金子昌世)
■東京マラソンの主な出場選手
諏訪利成(日清食品) 2時間7分55秒
入船 敏(カネボウ) 2時間9分58秒
迎 忠一(コニカミノルタ) 2時間11分1秒
喜多健一(九電工) 2時間11分41秒
徳本一善(日清食品) 2時間15分55秒
ダニエル・ジェンガ(ヤクルト) 2時間6分16秒
ビクトル・ロスリン(スイス) 2時間8分20秒
サムソン・ラマダニ(タンザニア)2時間8分1秒
(注)タイムは自己記録