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マリオン・ジョーンズ、禁固6月以上の実刑の可能性も
このニュースのトピックス:ドーピング
米メディアは9日、禁止薬物使用などに関する偽証罪に問われている陸上女子のマリオン・ジョーンズ元選手(32)に対し、11日(日本時間12日未明)のニューヨーク連邦地裁の判決で禁固6月以上の実刑が科される可能性があると伝えた。
弁護側はジョーンズ元選手が2000年シドニー五輪で獲得した計5個のメダルを返還するなど「十分に社会的制裁を受けた」として執行猶予付きの判決を求めている。
元選手はドーピングをめぐる連邦捜査官に対する偽証罪に加え、私生活の元パートナーで、ドーピング違反が発覚した男子百メートルの元世界記録保持者(記録は抹消)のティム・モンゴメリ被告の小切手詐欺に関する偽証罪にも問われており、検察側は12月下旬、最高で禁固6月に相当するとの意見を示していた。
地裁のカラス裁判長は3日、検察、弁護側両方に2件の偽証罪を「別々の事件であり一緒に裁くのは適当ではない」と通知、別々に判決を出す可能性に言及した。この場合は、合わせて禁固6月以上になるとみられる。
友人らは元選手の陸上競技における功績は非常に大きいとして減刑を求める嘆願書を地裁に提出している。(共同)

