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松下電工が3度目の日本一 関学大を下す ライスボウル
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アメリカンフットボールの日本選手権「第61回ライスボウル」は3日、東京ドームで行われ、社会人王者の松下電工が学生代表の関学大を52−38で下し、3年ぶり3度目の王座に就いた。ライスボウルが日本一決定戦となった1984年以来、これで社会人の14勝11敗。
松下電工は第1クオーター2分25秒、QB高田からWR長谷川への53ヤードのTDパスを通して先制。12分50秒にも高田がWR下川へTDパスを決めて一方的な展開とすると、第2クオーター終了直前には関学大QB三原のパスをDB増谷がインターセプトし、リターンTDを奪った。
後半は関学大の追い上げに手を焼いたが、第4クオーター10分21秒にTE霊山がTD。直後にはDB小路がインターセプトリターンTDを決め、勝負を付けた。
関学大攻撃陣は、日本代表選手がそろう松下電工の強力な守備陣を相手に、多彩なオプションプレーでよく攻め込んだ。第3クオーターには3TD、第4クオーターにも2TDを決めて追い上げたが、届かなかった。
MVPのポール・ラッシュ杯は松下電工QB高田に贈られた。
■関学大、あと一歩
6年ぶりの日本一を狙った関学大は、社会人王者相手に驚異の粘り。前半は4TDを奪われたが、後半には5TDを奪って一時は7点差まで追い上げた。
「予想以上にがんばった」と鳥内監督は選手を称賛。それでも、社会人とは「体力、スキルに差がある。個人のレベルを上げなければ」と課題を挙げていた。


