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【正月対談】女優・菊地凛子−柔道・野村忠宏(下) (1/5ページ)
このニュースのトピックス:新春特別対談・インタビュー
黒帯締めれば腰据わる?
−−アクション映画を撮られていると
菊地 格闘シーンもあるのですが、武道をやっている方は腰が据わっているでしょう。私はちゃんとやっていないので、体がそんなに動かない。腰が入っている人といない人とでは全然違う。
野村 意識せずにやるからこそですもんね。
菊地 達人といわれるところまでいくと、人に教えられないって読んだことがある。もう体で覚えているから、言葉でアドバイスできないって書いてありましたね。
野村 自分もたまに教えることがあるんですけど、どうせできへんやろと思いながら教えてますね(笑い)。自分の技というのは、長年かけて基本を自分なりに変化させているから伝えられないし、伝えてもその人はできない。
菊地 技というのは体で発見するのですか?
野村 自分は試合で勝てるようになるまで、すごい時間がかかった。それまでは背負い投げというひとつの技しかできなかった。それがやっと自分の中で得意技といえるようになってきたなと思えたのが大学1、2年のとき。その意識ができてから、ほかの技も簡単にできるようになったんです。
−−菊地さんは帯を探しているそうで
菊地 抜刀の練習で帯が必要なんです。
野村 何用の帯ですか? 空手用と柔道用では違うと思うんですが。
菊地 どう違うんですか?
野村 空手は知らんな(笑い)。柔道でも代表クラスが使う帯と高校の授業で使うような帯とでは厚みも縫い方も違いますね。あらゆるタイプの柔道の帯、用意しますよ。














