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【箱根への襷(たすき)(2)】不振脱却「波に乗せる」 東海大・佐藤悠基 (3/3ページ)
安定感誇る主将
佐藤と伊達秀晃(4年)に関心が集まる東海大にあって、大崎コーチが「うちは三本柱」と高く評価するのが前川雄主将(4年)だ。箱根は1年生から3年連続出場。8、10、9区といずれも復路に起用され、区間順位はすべて一けたという抜群の安定感を誇る。
チーム事情から3年生で主将に就任。惨敗した11月の全日本後、寮に4年生全員を集めて緊急ミーティングを開いた。「最後の箱根にかける思いは同じで、みんなメンバーから外れても後押しすると言ってくれた。いい仲間にめぐまれた」。その後は練習距離を増やす選手が続出、最高の雰囲気を整えた。
卒業後はJR東日本で競技を続ける。やはり佐藤、伊達が気になるようで、目標は「あの2人に一度は勝ちたい」。
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