ニュース:スポーツ RSS feed
クローガーがデイトナ500のスポンサーに
【シンシナティ(オハイオ州)=USA TODAY(ジョン・エックバーグ)】スーパー・チェーンのクローガーが米国で最も人気が高い自動車レースシリーズ、NASCARの中でも伝統を誇るレース、デイトナ500のスポンサーになる。女性顧客がメーンのスーパーが、男性ファンの多いカーレースを宣伝の場に使うことになり、業界の注目を集めている。
デイトナ500は来年2月17日に決勝レースが行われる。クローガーがスポンサーになるのは2月10日の予選。デイトナ国際スピードウエーのデービッド・トーリー報道担当は「レースには20万人の観客がくる。テレビを見るファンは数百万だ」と宣伝効果をアピールする。クローガーは国内2500店舗と数十の製品の宣伝を行い、1億ドル(約110億円)の売り上げ増を狙うという。
クローガーの顧客は女性が多い。だが、メディアポストのカール・グリーンバーグ自動車ニュース編集長は「カーレースでの宣伝は男性や子供、家族に売り込む裏口になる」と評価する。
クローガーのエバン・アンソニー広報担当は「10年前なら夫が妻に『ブリストル(テネシー州)のNASCARレースを見にいきたい』と頼まなければならなかったが、今は妻が『いいわ、私もいく』という時代になった」と宣伝効果に期待している。
(c) 2007, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.