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パジェロ参戦は次回限り 三菱、パリダカ計画発表

2007.11.29 14:50
このニュースのトピックスモータースポーツ
パリダカ参戦計画発表会で握手する増岡と益子修三菱自動車社長(右)=29日、東京・北品川のラフォーレ東京パリダカ参戦計画発表会で握手する増岡と益子修三菱自動車社長(右)=29日、東京・北品川のラフォーレ東京

 三菱自動車は29日、都内で来年1月5日開幕のダカール・ラリー(パリダカ)参戦計画発表会見を行い、同社の主要オフロード車「パジェロ」によるワークス(メーカー直轄)チームでの参戦を次回限りとすることを明らかにした。

 同社は1983年のパリダカ初参戦以来、パジェロを主要車種として使用。今年1月の前回大会までで、7年連続12度の総合優勝を遂げている。国内におけるオフロード車ブームの代表格でもあったパジェロは、同社の“代名詞”であり、パリダカにおいても常に大会の顔を務めてきた。

 同社の栗原信一商品戦略本部長は「これまでの成績で参戦当初の目標は達成された。2009年以降は全く新しい挑戦に臨む」と説明。新世代のクリーンディーゼルエンジンを使用した新車両による参戦で「環境技術を見直す」(益子修社長)という。

 2008年大会が自身21度目の出場となるドライバーの増岡浩(47)は、「過去の参戦のほとんどがパジェロだった。そのワークスとしての最後の戦いでは、ボクのパジェロで有終の美を飾りたい」と、5年ぶり3度目となる総合優勝へ意欲を示した。

 三菱では2009年以降、プライベートチームによる市販車無改造部門でのパジェロによる参戦支援を強化。同部門での優勝も目指す方針だ。

 パリダカ第30回大会は1月5日にポルトガル・リスボンをスタート。スペイン、モロッコ、モーリタニアを経由して20日にセネガル・ダカールにゴールする。総走行距離は9273km(うち競技区間5736km)が予定されている。

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パリダカ参戦計画発表会で握手する増岡と益子修三菱自動車社長(右)=29日、東京・北品川のラフォーレ東京
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