スポーツ【ボクシング】黒髪で真面目そうな18歳・三瓶数馬が新人王に「やるからには上目指す」+(1/2ページ)(2013.12.30 18:00

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【ボクシング】
黒髪で真面目そうな18歳・三瓶数馬が新人王に「やるからには上目指す」

2013.12.30 18:00 (1/2ページ)ボクシング
スーパーフェザー級、全日本新人王を獲得した三瓶数馬=12月22日、東京・後楽園(桐山弘太撮影)

スーパーフェザー級、全日本新人王を獲得した三瓶数馬=12月22日、東京・後楽園(桐山弘太撮影)

 12月22日に東京・後楽園ホールで行われたボクシングの全日本新人王決定戦。表彰式で金色や茶色、青色まで派手に髪を染め上げた若者が居並ぶ中、黒髪の真面目そうな青年がいた。スーパーフェザー級を制した三瓶数馬(さんぺい・かずま)(協栄)だ。試合内容を高く評価された18歳は「一番欲しかった」という技能賞を獲得し、満足そうな表情を浮かべた。

 試合内容は圧巻だった。2回序盤。6歳上の藤本翔平(中日)に対し、返しの右フックでダウンを奪った。さらに連打を浴びせ、KO勝利。聖地に集まった目の肥えたファンを沸かせた。

 ところが、本人は納得いった様子ではなく「もっと技術を磨かないと。KOではなく、判定で勝てるボクシングを目指している」。目立ちたがりが多いボクサーでは珍しく控えめなコメントを残した。

 重圧もあった。同じジムからはミニマム級に若原義敬、ライトフライ級に前川龍斗がエントリー。しかし、前川が体調不良で棄権。若原はKO負けを喫していた。また、東西対決の新人王決定戦だが、三瓶までの7階級で同じ赤コーナーの東軍は1勝6敗とまさに“西高東低”。嫌なムードを背負いながら、リングに上がった本人は「自信がなかった」と苦笑するが、結果は目の覚めるようなKO勝ち。ジムの金平桂一郎会長は「プレッシャーの中で自分の力を出すメンタルの強さがある。早く試合を組んで、日本ランキングに定着させたい」と期待を寄せた。

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スーパーフェザー級で、藤本翔平をTKOで下し全日本新人王を獲得した三瓶数馬(左)=12月22日、東京・後楽園(桐山弘太撮影)
スーパーフェザー級で、藤本翔平を攻める三瓶数馬=12月22日、東京・後楽園(桐山弘太撮影)

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