スポーツ【WBC】「井端様」窮地を救う大仕事再び2013.3.9 00:54

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【WBC】
「井端様」窮地を救う大仕事再び

2013.3.9 00:54 2013WBC特集
9回、タイムリーを放つ井端弘和=8日、東京ドーム(森田達也撮影)

9回、タイムリーを放つ井端弘和=8日、東京ドーム(森田達也撮影)

 またも、井端が日本を救った。九回2死二塁、まさに絶体絶命の状況で、渾身(こんしん)の一打が遊撃の頭上を越えた。「打つことしか考えていなかった。半分開き直れたのがよかったのかな」。初戦のブラジル戦に続く、殊勲の同点打だった。

 チーム初安打を放ち、盗塁死したもののヘッドスライディングで仲間を鼓舞。五回には意表を突くセーフティーバントも試みた。「とにかく負けられなかった」。ポーカーフェースの“職人”は、誰よりも勝つために何でもやり、結果を出している。

 山本監督は、井端の肩をもみながら会見場に現れ、つぶやいた。「(井端)様々や」。日本を地獄から天国に引き戻した37歳は、この日の3安打で打率・667。まさに「侍」を牽引(けんいん)している。(森本利優)

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