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【Wシリーズ】松井は、いつも厳しい道を選んできた (1/2ページ)
このニュースのトピックス:松井秀喜
松井秀喜は人生の岐路に立たされると、いつもあえて厳しい道を選んできた。2002年オフ、松井がヤンキースへのFA移籍を決めたときもそうだった。
会見では「最後の最後まで悩んで苦しかった。何を言っても裏切り者といわれるかもしれないが、いつか『松井、行ってよかったな』といわれるよう頑張りたい。決断した以上は命を懸ける」と涙ながらに決意を口にした。
巨人に残留していれば、スーパースターの座は約束されていた。だが、必ずしもメジャーで成功するとはかぎらない。しかも、スター選手のそろう名門ヤンキースへ。松井は「最高の舞台で世界の頂点に立つ」というあえて厳しい道を選び、これを「僕の夢」と言い続けてきた。
松井のメジャーデビューは03年3月31日のブルージェイズ戦。初回にロイ・ハラデーからレフト前へのタイムリーヒットを放ち、初打席・初安打・初打点を記録し、4月8日の本拠地開幕戦ではツインズのメイズから第1号満塁本塁打を放つという最高のスタートだった。
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