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川上憲伸はブレーブス有力 バーネットをヤンキースに奪われ獲得へ本腰
このニュースのトピックス:大リーグ
【ニューヨーク支局】中日からフリーエージェント(FA)宣言した川上憲伸投手(33)が米大リーグ、ブレーブスと基本合意に向け交渉を進めていることが7日、分かった。現段階で入団が有力とみられ、川上の代理人エバンス氏と細部の条件面を詰めている。合意に達すれば、近日中にも正式発表される見通し。
先発陣が手薄なブレーブスは、昨年12月のウインターミーティングでエバンス氏と接触するなど、川上に強い関心を寄せていた。カージナルスやオリオールズなどと争奪戦となる中、地元メディアの報道によると、昨季18勝のバーネットをヤンキースに奪われた直後から獲得へ本腰を入れたという。
アトランタに本拠地を置くブレーブスは、昨季ナ・リーグ東地区4位。2005年まで地区14連覇していた名門の不振の要因は、リーグ16球団中12位のチーム防御率4・46で、先発投手の補強が急務となっていた。その中で、昨年12月にはレッドソックスに入団した新日本石油ENEOSの田沢獲得に動くなど、フランク・レンGMら球団首脳が日本投手に補強の目を向けていた。
川上は1998年に明大からドラフト1位で中日に入団。2度の最多勝(04、06)や沢村賞(04)のタイトルを獲得するなど、通算112勝72敗、防御率3・22。
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