うなりをあげる剛球と“魔球”フォークボールで日米通算201勝を上げた野茂英雄投手が、引退を決めた。ドラフトでの8球団指名、清原和博選手(現オリックス)との「平成の名勝負」といった伝説を引っさげ、太平洋を渡った野茂投手は、米国でもオールスター戦の先発投手や2度のノーヒット・ノーランなど、数々の伝説を作った。イチロー選手や松井秀喜選手、松坂大輔投手ら現在、メジャーで活躍する選手たちの道筋を開いた功績も忘れてはならない。
代名詞ともなった「トルネード投法」とともに、現役生活を写真で振り返る。