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井川「無四球でも奪三振がゼロでは意味がない」

2008.5.10 22:09
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タイガース戦で6点を失い、降板するヤンキース・井川=コメリカ・パーク(共同)タイガース戦で6点を失い、降板するヤンキース・井川=コメリカ・パーク(共同)

 今季メジャー初先発のヤンキース・井川が3回0/3で11安打6失点。自己最短KOを食った。

 「ストライクを集めすぎました。『打者は打っても3割』と思ってたけど、ことごとく抜けましたね」。一回に打球が右腰を直撃するアクシデントもあって失点すると、三回は3失点。四回は先頭から4連打を浴び、交代を告げられた。

 ジラルディ監督は「唯一よかったことは、ストライク率(・640)が高かったことだ」と無四球を評価。しかし変化球が決まらず、最速91マイル(約146キロ)の直球主体では、強打のタイガース打線につかまるのは必然だった。

 本人も「無四球でも、奪三振がゼロでは意味がない。次回の修正点ですね」と反省する。現時点では14日のレイズ戦先発の予定だが、ニューヨークの地元紙はメジャー通算239勝左腕で、現在は所属チームのないデービッド・ウェルズ投手(44)獲得の動きを報道。期待を大きく裏切った井川は、挽回(ばんかい)のチャンスがあることをただ願うしかない。(デトロイト 湯浅大)

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タイガース戦で6点を失い、降板するヤンキース・井川=コメリカ・パーク(共同)
タイガース戦の4回、6失点で降板、ベンチへ戻ったヤンキース・井川=コメリカ・パーク(共同)
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