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相思相愛で契約延長 残留が優先事項だった城島
このニュースのトピックス:大リーグ
城島とマリナーズは、昨年のイチローの契約延長と同様に“相思相愛”の関係だった。キャンプ中盤から交渉が始まり、約7週間で話がまとまったのは、マリナーズの今後数年間の編成戦略と城島側に今オフFAの意思が薄かったことが合致したためだろう。
現在マリナーズの3A捕手には全米トップ級の有望株ジェフ・クレメントがいる。しかし長打が売りの左打ちのクレメントは送球を含めた守備力が課題と言われている。各球団のマイナー事情をよく知るある大リーグスカウトは「マリナーズは今後数年間、エンゼルスのスピードを駆使した攻撃を想定して戦わないといけない。城島の守備力なしにそれは考えられなかったのではないか」と話す。
城島にも新チームで新しい人間関係を築く大変さがよく分かっていた。「ほかにいったら(また)いろいろと(最初から)学ばないといけない」。勝手知った環境で腰を落ち着けて戦えることは最優先事項のひとつだったようだ。(共同)

