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【記者ブログ】ゴジラの爆発で、ジラルディ監督の好き嫌いも限界!? 清水満
ヤンキース松井が「5番・DH」で決勝2ラン、そして連続打席タイムリーとチームの勝利に貢献している。現在6試合連続ヒット中で、チームで一番の安定感を出している。これでは、松井を使わざる得ない???
「左翼はデーモン、一塁とDHはジアンビが基本。松井は、ジアンビがDHの時には控えになる…」
昨年の11月、監督に就任したジョー・ジラルディはこう話していた。表向きには機動力野球を掲げ、走れない選手、外野手を嫌った? 松井はいまいる外野手メンバーのなかでは確かに一番盗塁数は少ない…。構想からはみ出し、オフにはトレード候補にも挙げられていたほどである。
このオフ、ニューヨークに滞在しているヤンキース番記者から話を聞いたことがある。
「ジラルディは、90年代の後半、ヤンキースでマスクをかぶっていた。世界一にも貢献している。ポサダの前の正捕手だったんだが、その時代、どうやら日本人が嫌いになったと言うか…。あの時代、伊良部(秀樹)がいたでしょ。何か、その関係で、日本人に対するイメージというかそんなのが形成されたらしい」
ジラルディにとって伊良部とのバッテリーは、イライラしたに違いない。伊良部のピッチングが、スタインブレナー・オーナーの逆鱗に触れたり、勢い、バッテリーを組むジラルディにも”口撃”の矛先はいっていたようだし…。そんな”暗い過去”があったようだ。
だから開幕は、期待されない「8番・DH」。ポサダ捕手の離脱もあって7番に昇格したが、ま、そんな程度だった。ところが、打線が機能しない、ジアンビの離脱で5番に昇格したら、松井にとっては本来の座るべき場所…。そこで松井秀喜は打ちまくった?!
どうですかね、ジラルディ監督、”暗い過去”は断ち切ってもいいんじゃあないですか?!
<2008/04/08 17:34>
▼「清水満」の記者ブログ<清水 満の エン・スポのツボ> http://shimizum.iza.ne.jp/blog/