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米大リーグ 30日から公式戦 松井秀は4戦連続無安打

2008.3.30 18:07
このニュースのトピックス松井秀喜

 30日から米国内での公式戦が始まる米大リーグは29日、各地でオープン戦を行い、マリナーズのイチローはカブス戦で2打数1安打、カブスの福留は3打数2安打だった。城島は出場しなかった。

 ヤンキースの松井秀はマーリンズ戦で4試合連続無安打となり、オープン戦を本塁打ゼロで終えた。レイズの岩村はレッズ戦で1安打を放ち、フィリーズの田口はブルージェイズ戦に途中出場して無安打だった。インディアンスの小林はブレーブス戦に4番手で2/3回を投げ、5安打5失点(自責点1)だった。(共同)

 マリナーズ・イチロー オープン戦を打率2割台で終えるのは8年目で初めて。「今日で1回リセットする。そこからとりあえず4月いっぱいで10(百パーセント)に持っていきたいね」。気持ちを切り替え、約1カ月半ぶりにシアトルへ戻る。

 カブス・福留 5戦1打席目は1、2塁間へのゴロ、2打席目は一塁手を強襲する当たりがともに内野安打になった。久々に2番で起用されたカブスの福留が、この2本で5試合連続安打をマーク。打率2割7分としてオープン戦を終えた。

 23試合に出場し、計82打席に立った。仕上がりは「7、8割かな」。やや控えめだったが「春先がすごくいいわけじゃない。でも、ある程度スタートが切れそうな感覚はある」。頼もしい言葉も飛び出した。

ヤンキース・松井秀 右ひざのリハビリから始まったキャンプ、オープン戦が終わった。「右ひざは確かに完ぺきでないけど、試合をやる上ではもうほとんど大丈夫かなという感じがする」。マーリンズ戦を終え、振り返った。

 打率3割2分4厘と安定感を見せた一方、6年目で初めてオープン戦の本塁打がなかった。「微妙だな」とオープン戦成績を振り返るが「ただ内容的には良かった。自分の感覚は良かった」と付け加える。その感覚を手にシーズンに臨む。開幕さえ迎えれば、ことし初めての本塁打は、意外と簡単に出るのかもしれない。

ドジャース・斎藤 オープン戦最終登板を無失点で終えた。予定より早く7回から登板。先頭打者に4球を与え、次打者に左翼線2塁打を許して無死2、3塁。そこから2者連続3振を奪ったが、球数が20球を超えていたために交代が告げられた。

 キャンプ中は右ふくらはぎ、左臀部(でんぶ)と故障が続いたが「昨年、一昨年と一緒で、何が起こっても悔いが残らないように、1試合、1球にすべてをかけていく」と話した。

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